サウンドレコーダーの使い方
『スタート』→『プログラム』→『アクセサリ』→『エンターティメント』→『サウンドレコーダー』
*サウンドレコーダーの録音時間はこのままでは1分しかできません。
  しかし、つなぎ合わせれば 時間の延長が可能になる。
歌詞 音楽 サウンドレコーダーの順に出し、小窓を出しておくと便利です
小窓は重ならないように歌詞が見えるように 音楽・サウンドレコーダーを 移動させる。
録音
音楽を再生ると同時に、サウンドレコーダーの『録音ボタン』 を押し・・・・
音楽にあわせて 歌を歌う。
 
歌っている時は、『録音』ボタンは消えているが 60秒になると
録音がストップされて、『録音』ボタンが、また出てくる
 その時 すぐに『録音』ボタンを押すと・・続けて歌う事が出来る。
(Aのように 60秒継ぎ足される)
これを繰り返せば、時間を延ばして最後まで歌う事が出来る。
延長方法2
1・「」をクリックして、60 秒間録音します。このとき実際に録音する音を流す必要はありません
2・60 秒間の録音が終わったら、任意の名前でファイルを保存します。「ファイル(F)」→「名前を付けて保存(S)...」をクリックします。
例えば「60sec.wav」として保存します。
3・次に、保存したファイルを読み込みます。「編集(E)」→「ファイルの挿入(I)...」をクリックします。
4・手順 2 で保存したファイルを選択して、「開く(O)」をクリックします。
録音可能時間が 60 秒追加され、120 秒になります。

5・つまみを一番左に戻してから、「」をクリックして録音します。

※手順 4 を繰り返すことで、60 秒単位で録音時間を延長できます。 300 秒単位で延長したい場合は、録音時間が 300 秒になったファイルの保存をします

編集
 
 歌い終わった後の 不要な部分を削除するために・・・・・
(自動的に不要部分がカットされてる場合もある。)
 
『巻き戻し』→『再生』で、再生してみる。
歌い終わった部分の時点で 『停止ボタン』を押して 下の図のようにして削除する。
OKボタンを押したら 余分な部分がカットされ出来上がり。
エコーのかけ方

巻き戻した後・・上の図のように クリックして エコーをかける。
*エコーを多く 効かせたいときは・・数回『エコーをかける』を押すとよい。
(シュガーポンは、4度押したらしい・・ぼそっ・・)
 
このままでは、容量が大きいので・・
 下の図のようにして・・・最後に容量を軽くする。
『ファイル』→『プロパティ』 を押して Aのように『録音の形式』を選ぶ。
『今すぐ変換』をクリックして・・左図のように設定する。
『属性』で、8,000kHz、8ビット、モノラル  8KB/秒を選んでOKを押す。
(一番O/秒が、軽いのを選んでいる。一番上のほうにある。)
 

形式の選択
単に録音といっても形式によって音質が異なります。
ぽけっとれこーだーでは、12種類から音質を選択できるようになっています。
これはメニューの[設定]-[形式の選択]で選択が出来ます。
 いろいろな形式
「どれを選択すればいいの?」って方もいらっしゃるかも知れないので書いておきます。
普通はラジオの音質と呼ばれている「22050Hz 8ビット モノラル」で十分だと思います。
音質にこだわりたいという方はCDの音質である「44100Hz 16ビット ステレオ」をおすすめします。
ただしそれなりのハードディスク容量が必要なのでご注意下さい。
下に1秒あたりのWAVファイルの容量を書いておきますので参考にしてください。
 (参考)1秒あたりのWAVファイルの容量
44100Hz 16ビット ステレオ 約172KB(CDの音質)
44100Hz 16ビット モノラル 約86KB
44100Hz 8ビット ステレオ 約86KB
44100Hz 8ビット モノラル 約43KB
22050Hz 16ビット ステレオ 約86KB
22050Hz 16ビット モノラル 約43KB
22050Hz 8ビット ステレオ 約43KB
22050Hz 8ビット モノラル 約21KB(ラジオの音質)
11025Hz 16ビット ステレオ 約43KB
11025Hz 16ビット モノラル 約21KB
11025Hz 8ビット ステレオ 約21KB
11025Hz 8ビット モノラル 約10KB(電話の音質)

マイクを使って歌に曲を入れる方法
ノートPCなどのように マイクが内蔵されていない パソコンなどは
マイクを使って 歌を歌いましょう。
(マイク付きヘッドホンは1000円ぐらいです) 
*いちいち録音ボタンを押すのが面倒な時には、ポケットレコーダー
をダウンロードしてインストール(解凍)して使うと良いと思います。
*だだし編集が出来ないので編集はサウンドレコーダーや変換ソフトでしなくてはならない。
ポケットレコーダー
このソフトだと録音時間を制限されません
使い方はシュガーポンのサウンドレコーダとほぼ同じです。
著作権の関係上サウンドレコーダーは60秒と請願されているようです
圧縮ファイルを解凍してください
録音するときは音のwebを流すときスピーカをマイクの側に持ってくるか
ボリュームを上げたほうがいいようです
内臓スピーカーやマイクの場合はそのままで大丈夫です
(ノートpcなど)
曲の録音
マイクだけ使用する。(この時 ヘッドホーンは、差し込まないでおく)
ダウンロードした曲を再生しながら、またはPCで流れている曲を 
PCで音を出しながら録音する。 
 
歌の録音
1、ヘッドホーンを付け曲を流しながす。
2、 マイクで曲にあわせて歌いながら録音。
(ヘッドホーンは、外に音楽が漏れないためにつける。)


歌と曲の編集
歌の編集
1、サウンドレコーダーを出し『ファイル』→『開く』で、保存していたを取り入れる。
2、下の図のところで余分な部分を削除して保存しておく。
曲と歌の編集
曲に歌を重ねるのには、『ファイルミキシング』を使う。
(ファイルの進入では、上書きされるので曲が消える。)
1、サウンドレコーダーを出し『ファイル』→『開く』で、保存していた曲を取り入れる。
 
、『再生ボタン』を押して 曲が流れはじめ 声が入る部分『停止ボタン』
を押して停止する。
 
3、上の図のように『ファイルミキシング』をクリックして、保存していた歌を入れ込む。
(曲と歌とタイミングよく合わせるのがコツ・・・)
 
*もし上手く合わなかったら・・
『ファイル』→『最初の状態に戻す』で 曲を入れた後の所からやり直す。
 
4、出来上がったら 名前を付けて保存する。
(不要になった 曲・歌の保存ファイルは削除してよい。)
 
この要領で 男女が交互に歌うデュエット曲も 作ったら楽しいでしょう。
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